誰ひとり取り残されることなく、
人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、
世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、
SDGs(持続可能な開発目標)です。
2015年に国連で採択され、国際社会は一致団結して、
2030年を目指してこの17の目標を達成しよう、と合意しました。

日本、世界の平和、貧困、環境を考え、今できることを個人・企業として、

Private Fpは、参加します。

SDGsへの取り組み

先進国の子どもの5人に1人が、その国の文化や生活水準で比べた時に、厳しい暮らしをしています。日本も同様の現状になっています。ファイナンシャル・プランニングを通して具体的計画の立案、保健サービスなどの情報提供をおこない貧困をなくして、すべての人に健康や福祉を届けます。

世界では、5人に1人の若者(15〜24歳)が教育も受けておらず、仕事にもつけず、職業訓練を受けることもできない状況にあります。成長の時期に教育や職業訓練を通して、経験を得たり、技術を習得したりすることができません。金融教育、キャリアコンサルティングを通して「自分らしい」働きがい、生きがいの向上に貢献します。

病気やけが、障がい、失業、老齢など、自分の努力だけでは解決できないこともあります。生活をしていくことが難しくなったりしたときに、必要なお金を支給したりして、最低限の生活を営むことができるようにする社会保障の情報を提供します。リサイクル・リユースのサイクルを基本として行動します。

生物の多様性や生態系を守ることの大切さ、重要性を考え、金融サービスからの社会的インパクト投資によって、環境問題への新たな解決手法を生み出すイノベーション創出に貢献します。公益社団法人等を通して、環境保護や科学的知識・研究能力向上など環境教育を支援します。

国内の法律や国際的な取り決めにしたがって、だれでも情報を手に入れられるようにし、基本的な自由がおかされず、守られるように支援します。また、さまざまなパートナーシップの経験などをもとにして、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップをすすめます。

金融教育への取り組み、金融リテラシー向上委員会の設置

金融教育を受けていない若者層~中年層への金融詐欺・投資詐欺などのトラブルが後を絶ちません。
金融リテラシー向上委員会は、若者層~中年層が金融リテラシー「お金の知識・判断力」を身に着けて、長期的な資産形成の知識を養い、賢い選択を行えるよう支援・活動していくことをミッションとしています。

セミナーの様子

プレスリリース

2021年 体験と対話を重視した環境教育で、持続可能な社会づくりを担う人材を育成するNGO公益社団法人 日本環境教育フォーラム JEEF に寄付させていただきました。

2022年 世界の妊産婦と女性の命と健康を守る活動している国際協力NGO公益財団法人 ジョイセフ JOICFP 「思い出のランドセルギフト」に協力するために使わなくなったランドセルの引き取りをはじめました。提供して頂いたお客さまにリサイクル・リユース割引として各種サービス料金を半額にします。

 

2024年 令和6年(2024年)1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、石川県に義援金として寄付させていただきました。

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